書籍名 |
感性の彼方 美学散策 ※一時販売停止中。発見次第販売再開致します。
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ISBN番号 |
9784947667687 |
定価 |
2,750円(税込) |
販売価格 |
2,750円(税込)
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在庫数 |
残り0 売切れ中 |
SOLD OUT
林範宰著 ヘーゲル美学を基礎に美学論をやさしく語る。著者は大韓民国美学会会長。 B6判、上製 定価(本体2,500円+税)
〈目次〉
『美学散策―感性の彼方』の刊行に寄せて・・・山本正男
一 感性の彼方
一 感性的なものの根底にあるもの
二 カントの『判断力批判』―その手続きの理解とプラトン的吟味
三 美感的理念―感じられはするが、記述されない概念
おわりに代えて―善き美への恋
二 精神のまなざし―ヘーゲル美学断想―
はじめに
一 ドイツのプロクロス―ヘーゲル
二 『精神現象学』の中の「芸術宗教」
三 人倫の悲劇の運命
おわりに代えて
三 カントの「共通感覚」概念について
一 「美的共通感覚」のア・プリオリ性
二 「美的共通感覚」の主観的条件の形而上学的動機づけ
四 東洋美学への展開―一つの試み―
一 テーマの可能性について
二 東洋の魂・心の形
三 信と美―柳宗悦の場合―
おわりに代えて
あとがき